フィリップス『マルチチョッパー』使ってみました

#PR #マルチチョッパー
フィリップスさんから提供いただきました


株式会社 フィリップス・ジャパンさんの
フィリップス『マルチチョッパー』
のモニターに参加しています。



フィリップス『マルチチョッパー』の特長

野菜をみずみずしくカット、本当に『刻める』チョッパー
フィリップスが、独自に開発した『ChopDropテクノロジー
3つのシャープなブレードでたまねぎ(その他野菜)のうまみを逃がさずにカット。
カットされた野菜が特殊なザルを通過することで均一のサイズへ
野菜の水分量がより多く残る『ドライピースカット』を実現。
ドライピースは食材の持つシャキっとした食感のみじん切りとなり、
野菜の水分の中に含まれている栄養素をより多く摂取できます
チョップドサラダ、惣菜、前菜、ソース、リゾットなどの下ごしらえにも最適。

さらに詳しい商品情報はこちら
Viva Collection マルチチョッパー HR2505/05 | Philips



『刻む、混ぜる、ミンチ』の1台3役をこなすマルチチョッパー。



大きさはこれくらい。
部品が沢山あるわけでもなくデザインもシンプル。
今回はホワイトを希望しましたが、他にはブラックも展開しています。
電源はコンセントです。



上部を外すとこんな感じ。



中蓋をあけるとバスケットと刃(ブレード)が見えます。


刃は2種類です。
『刻む:チョップドロップモード』で使用する刃はこちら。



そしてこちらが『ミンチ:フードプロセッサーモード』で使用する刃。



2つの機能を使う時は特に機械の設定は不要なんです。
『自動スピード選択』機能があるので、刃を取り換えるだけでOK。
チョップドロップモード時は毎分約1,500回転、
フードプロセッサーモード時は毎分約5,000回転。
設置する刃により、速度を自動調整してくれます。


この刃、ちょっと保管が難しい。
容器にセットしたまま保管するのが一番いいのだろうけれど、
使ってない方の刃は…という感じなので、
専用のケースかホルダーがあればいいなあと思います。
洗う時も結構危ないので、注意が必要です。


本体のセットは簡単です。
バスケット部分が小さめなので、あまりごろごろ野菜は入れられないです。
ちなみに受け皿となる下部のボウルは1.1Lあります。2人用のサラダなら適量かな?


中蓋がきちんと閉まる事を確認して、コンセントにつなげ、
上部をプッシュするだけでカットが始まります
押している間だけ動くのですが、音はまあまあ出ます。振動もなかなか。
(でもこの時同じ階の部屋で息子が寝ていましたが、起きることはありませんでした)


フィリップスのサイトには、
玉ねぎやズッキーニ、ゆで卵、ピーマン、モッツァレラチーズなどの崩れやすい食材、
ナッツやニンジンなどの固い食材も可能とあります。
ちなみに禁止食材
固いもの(氷、コーヒー豆など)、水分が多すぎるもの(トマト、レタスなど)、生肉、生魚。
(アマゾンには何故か『トマトなど崩れやすい食材に最適』みたいな文言がありましたが…)


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今回は山形県の郷土料理『だし』を作ってみました。
先日テレビで紹介されていて美味しそうだったんですよね。
ちなみに『だし』とは『夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの』、
いう風にとてもシンプルな料理。



チョップするのは、きゅうり、なす、みょうが、大葉。



なすは灰汁抜きのため最初に刻んだ後、別のボウルで水にさらしました。



ちょっと楽しい。あっという間にみじん切りされていきます。



思ったより細かいですね。
もっとコロコロしているのかと思いました。
刻むサイズが2段階位に調整できるともっと料理の幅が広がりそう



残りの野菜も刻みます。
刻んでしまうと意外と量が少ないな、と思いきゅうりもう1本追加。



野菜はとにかくみずみずしい!シャキっとした食感もそのまま。
調味料の染み具合もよく、美味しく出来ました。



刻む時間でいうとかなり時短できますね。
押すだけでいいのですから。


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残念だと思った点は、
蓋の裏やバスケット部分にかなりの量の野菜がこびりつくことです。
これを上手にボウルに移すのに手間がかかります。


今回大葉も入れたので、葉が絡みついて他の野菜がバスケットの網目を通らず
全て綺麗に落ちてくれませんでした

野菜を入れる順番を変えるといいのかもしれない…
先に葉物野菜を刻んで、上からゴリゴリ固めの野菜を押しこめばいいかな〜
もっと使い勝手が良くなるように研究が必要かも。
バスケットから野菜が落ちきれるように、振るいをかけられる動作もあるといいかも?


コードがついている本体以外は、水洗い可能なので
お手入れ自体は楽な方だと思います(食器洗い機にも対応)


離乳食の時期には随分お世話になったフードプロセッサ。
ペーストにしたり、刻んだり…あの時これがあれば良かったなあ、としみじみ。


次は夏野菜をたっぷり刻んでキーマカレー作ろうと思います。


フィリップス『マルチチョッパー』
サイズ:26.5×13.5×13.5cm
消費電力:500W
最大容量:1.1リットル
本体重量:1.2kg


株式会社 フィリップス・ジャパンさんありがとうございました。


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