メリタジャパン『メリタ アロマボーイ』使ってみました

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メリタジャパンさんから提供いただきました


メリタジャパンさんの
『メリタ アロマボーイ』
のモニターに参加しています。



Melitta (メリタ)『Aromaboy (アロマボーイ) 』の特長

1979年に発売されたメリタのコーヒーメーカー『アロマボーイ』復刻版
幅20cm以下、容量0.3リットルとコンパクトなレトロデザイン
コンパクトサイズなので小さなキッチンスペースでも気軽に置きやすい。
メリタ式一つ穴アロマフィルターは、フィルター内部に刻まれたミゾと1つ穴の抽出口が
お湯の流れと抽出時間をコントロールし、コーヒー本来の味とアロマを最大限に引き出します。
本格的なコーヒーを楽しみたい方、一人暮らしの方などにおすすめ。
ペーパードリップ方式

メリタ公式サイトはこちら
Melitta Japan(メリタジャパン)



1〜2杯専用のコンパクトなコーヒーメーカーです。
置き場所にも困らないサイズでいいな。
キッチンのちょっとしたスペースやデスク周りにもちょこんと置ける。


構造もシンプルで基本的にお手入れしやすいんだけど、
タンクが取り外せないのがちょっと残念。
しっかり洗いたいので外せると嬉しいな。



ボタンはこの1つ。
操作は簡単。押すだけで抽出が始まります。



保温プレートはこんな感じ。
抽出後もスイッチを入れたままだとそのまま保温してくれます。
自動的に止まる機能はついていないので放置すると煮詰まります。



コードがすっきり収納できるようにストレージ付き。
縦でも横でも好きな方向に置けるように
コードも2つの向きが選べる。これって地味に嬉しい。



フィルターは家にあるものを使いましたが
やや小さめのものの方がフィットしそう。



タンクに水を入れてスイッチオン。
やがてコポコポと音がして抽出が始まります。


メリタ式フィルターは1つ穴。
計算された長さと深さの溝をもつフィルターがお湯の流れをコントロールして、
ベストな香りと味を抽出してくれます。



抽出時間は2杯分で3分ちょっと。
思ったよりも時間がかかりませんね。
何かをしながらだとあっという間。



温度も熱すぎずぬるすぎず、ちょうどいいです。
このカップのこの量で、2杯分は実際に1杯と3分の2くらいでした。


1杯でも最初の水の量を変えて淹れられるけれど
お湯のまわりが少ないようでちょっと薄い感じがしました。
2杯のほうがゆっくり万遍なくコーヒー豆にお湯が回る感じ。
コクも香りもしっかり感じる美味しいコーヒーが飲めます



デザインはザ・レトロ。
1979年生まれってわたしと同年代じゃん…
勝手に親近感。確かに懐かしい感じがする。
昔実家にあったのもこのタイプかな。


温かみのあるノスタルジックでレトロなカラーリング
今だとかえって新鮮に感じます。


シンプルな操作性
飲みたいときにさっと適温のコーヒーが飲めるのはいいですね。



『メリタ アロマボーイ(型番MKM-251/C)』
本体サイズ:幅177×奥行129×高さ200mm
最大水容量:0.3リットル(1〜2杯用)


メリタジャパンさんありがとうございました。


今回はモラタメさんでモニターさせて頂きました。
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