芸術の秋

ということで、
札幌芸術の森の野外美術館に行ってきた。



友人とも両親とも恋人(現在の夫)とも
何度も訪れている場所だけど
結婚して子供が産まれて、家族になってから来たのは初めてだ。



息子喜びそうだな〜と思って連れて来たんだけど
それはそれはもう楽しそうで良かった。
とりあえず落ち着いてくれという勢いで楽しそうだった。
全部周るには3歳児には広大なので(7.5ヘクタールある)
残り3分の1は今度のお楽しみ。



お気に入りの作品(ダニ・カラヴァン『隠された庭への道』)を
何度も観ていた体力を使えば全部周れそうな気もしたけれど、
そこは本人の好きなようにさせようと。



あちこちで秋満載でじっくり堪能した。
幸い晴天で紅葉も綺麗に映えていた。



シンボル的存在な福田繁雄『椅子になって休もう』と
大好きすぎるゴームリーおじさんと
グスタフ・ヴィーゲランが観られておかあちゃんは満足。



本当にここには素敵な作品が沢山ある。
自然の中にあるから、いつ来ても作品の表情が違うのがまた良いんだよなあ。
かんじき履いて周るらしい冬期もいいな。また来よう。